日本には、昔から脈々と受け継がれる、ものづくりの技(DNA)があります。 現代には伝統工芸という形で継承され、それぞれのジャンルで匠の技が、新しい感覚のモノとコトを生み出します。工芸品としての芸術性も大事ですが、それゆえに近寄りがたい使いづらい反面もあり、作り手と使い手の接点が、うまく繋がらない事もあります。 私たちは日本のそれぞれの地域で、コツコツとモノづくりを励んでいるプロと、その技を現代のデザインと結びつけ、なるべく多くの人達に、楽しく使えるモノとして、親しんでもらえる製品作りを目指しています。 この「モノづくり探訪」は、単なる紀行取材企画ではなく、人(作り手)と人(使い手)をモノで繋げる事ができる、お手伝いをしたいと考えています。

ガラス工房を訪ねて

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大阪府の郊外にある和泉市は、江戸時代よりガラス細工の盛んな土地。伝統的地場産業として技を今に伝える、佐竹ガラス㈱さんを訪ねました。佐竹さんには、我らがポルトボヌール新商品のハンドメイドすずらんまち針の製作依頼中です。今回 … 続きを読む

新緑の京都

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先週は京都在住の工芸作家さん、職人さんとの打ち合わせで京都へ行ってきました。京都は多くの外国人観光客、修学旅行生などで賑わいをみせ、工房近くの清水寺付近は、まばゆいほどの新緑で輝きを放っていました。日本を代表する清水焼と … 続きを読む

扇子が仕上がりました!

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久しぶりの更新です。 先日京都の京友禅体験工房で、刷り込み友禅染の体験をしてきましたが、先週待ちに待った、丸益西村屋さんから、扇子に仕立てた友禅染作品が届きました。 今年は涼しい時を粋に過ごせそうですね!

京友禅体験工房

これで刷り込み京友禅は終了。後日扇子に仕立て郵送してくれるそうです。

ビアンフェ編集部で、京友禅染めの体験キット商品化を考えて見ようか、という話しが持ち上がり、編集長は厳寒の京都二条城付近の体験工房に・・・ 写真入の工程表が用意されており、インストラクターのスタッフも常駐しています。一通り … 続きを読む

幻の古久谷を求めて

   約360年前位に誕生し、50年後に突然廃窯になった古久谷焼。 色絵作品でも名高く、当時の作品が現存する事はまれと言われています。久谷焼は古久谷に始まる、色絵の歴代伝統画風が原点の、世界に名立たる銘陶といわ … 続きを読む

ビアンフェ新企画! 編集長の「モノづくり探訪」Vol 1

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第一回は津軽漆職人の木村さんの技から生まれた、リリアンをご紹介いたします。津軽塗伝統工芸士、木村さんとの出会いは、東京で開催された「ギフトショー」において、互いに出品者という立場での出会いでした。伝統工芸の技に触れ、津軽塗の奥深さに感銘を受け、何か一緒に仕事ができないものかと、お声がけをさせていただき… 続きを読む